水虫のおはなし|あおば皮膚科・形成外科武蔵小杉|美容皮膚科・皮膚科・形成外科

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水虫のおはなし|あおば皮膚科・形成外科武蔵小杉|美容皮膚科・皮膚科・形成外科

水虫のおはなし

こんにちは!
看護師のMです。GW残り僅かですが、いかがお過しでしょうか?
お仕事で、関係ないよ〜という方はおつかれさまです(^^)

私事ですが、GW休みは趣味の野球観戦に行っていました!
話せば長くなりますので、この話はまた後ほど。。

さて、今回はこの時期からちょこちょこ増え出す「水虫」について簡単にお話ししようかと思います。
水虫とは、白癬菌というカビによる感染症で、梅雨の時期から増え始め、蒸し暑くなる6〜8月頃に最も多くなります。
共同浴場やプールの足拭きマット、長時間にわたり通気性の悪い革靴や長靴を履いていたり、また集団行動する場で感染が広がりやすいです。
症状は指の間の場合、カサカサ、またはジクジク、かゆみ、足の裏だと小さな水ぶくれ、かゆみなどがあります。
自己判断で治療、放置せず気になる症状がありましたら早めに中井先生に診せて下さいね♪

その前にまずは水虫にならないよう、足は指の間までよく洗う、通気性の良い靴を履く、家庭内のバスマットの洗濯、スリッパを共有しないなど予防していきましょう!